【 RekMA × Recboo】「ダイレクトリクルーティング時代の採用決定率の高め方ー候補者離脱を防ぎ、採用決定に導く仕組みとはー 」セミナーを開催しました。
2025年6月26日、株式会社ノックラーンは、採用力強化のためのSaaSツール「RekMA」を提供する株式会社Haulと連携し、「ダイレクトリクルーティング時代の採用決定率の高め方ー候補者離脱を防ぎ、採用決定に導く仕組みとはー 」セミナーを開催しました。
本イベントは、ダイレクトリクルーティングの採用フローにおいて「面接辞退・内定辞退が多い」といった課題を抱える企業の採用担当者様に向けて、「採用決定率を飛躍的に向上させるヒント」を共有することを目的としてパネルディスカッション形式で開催されました。
登壇者には、これまでに延べ1,000社以上の組織開発・採用支援を手がけ、採用からマネジメントまで10年以上にわたり現場を支えてきた株式会社Haulの原山氏を迎え、採用決定率を高めるための考え方や実践方法、実際の成功事例をご紹介しました。
▼こちらからオンデマンドで本編をご覧いただけます。
https://recboo.com/event/250626
ダイレクトリクルーティング時代の採用決定率の高め方

今回のセミナーでは、採用市場の現状に触れながら、母集団形成だけに注力しても採用は成功しないという課題を明らかにし、採用決定率を高めるためのアプローチが語られました。
ここからは、当日紹介された内容をダイジェスト版としてご紹介いたします。
本イベントの登壇者
株式会社Haul 原山 拓氏

株式会社ノックラーン 代表取締役 福本 英氏

本セミナーのダイジェスト
激化する採用市場
現在、多くの企業がダイレクトリクルーティングに取り組むようになり、候補者に対して自社から積極的にアプローチする手法がスタンダードとなっています。
しかしその一方で、採用市場全体の人口が増えているわけではなく、少ない人材を多くの企業が取り合う「売り手市場」が続いています。
そのような背景の中で、「母集団さえ形成できれば、あとはうまくいく」と考えてしまいがちですが、実際はそう簡単ではありません。

母集団形成後の落とし穴
候補者が集まっても、その後の選考プロセスが不十分だと候補者の離脱を招きます。
特に、スカウト返信や面接調整、フィードバックなどの選考内での細かな対応が雑だと、候補者の関心は失われてしまいます。また、企業としての一貫したメッセージや現場の声が伝わらないと、魅力が伝わらず、辞退のリスクも高まるでしょう。
辞退の原因は条件や給与だけでなく、対応の遅さや面接時の不信感など、選考全体の「体験の質」にもあります。
採用成功には、母集団を集めるだけでなく、その後のプロセスを丁寧に設計・改善し、採用決定率を高めることが欠かせません。

採用決定率の高め方
候補者一人一人に寄り添った訴求で採用決定率を高める
候補者が企業に興味を持つきっかけと、最終的に入社を決める判断基準は必ずしも一致しません。
だからこそ、候補者一人ひとりの背景や価値観を丁寧に汲み取り、それに合わせた訴求が必要です。選考の初期段階から「この会社いいかも」と思ってもらうポジティブな魅力づけに加えて、不安を解消するネガティブ要因への対応も欠かせません。
そのためには、候補者と多くの接点を持ち、信頼関係を築きましょう。社員面談やメールや電話でのこまめなフォロー、経営者・現場社員との交流を通じて、入社後の姿を具体的に想像できるようにします。
また、面接官が「見極め」「動機づけ」「懸念の払拭」といった役割を意識することで、より効果的なコミュニケーションが可能になります。
たとえ最終的に選ばれなかったとしても、「丁寧に向き合ってくれた会社」という印象は、将来の再応募や企業ファンづくりにつながります。

志望度を高めるオファーレターのコツ
オファーレターで候補者の志望度を高めるには、「この会社を選ぶ理由」と「あなたを選んだ理由」を明確に伝えることが重要です。
給与・ポジションに加え、キャリアパス、オンボーディング、期待される役割を丁寧に説明し、入社への安心感を与えましょう。他社との違いを図式化するのも効果的です。
さらに、候補者をどう評価し、なぜ採用したのかを伝えることで、自信と納得感が生まれ、入社後のモチベーションやミスマッチ防止につながります。
オファーレターは一人ひとりに合わせたメッセージで、「この会社で働きたい」と思ってもらえる内容にしましょう。
エージェントを利用した採用のコツ
エージェント採用では、ただ案件を依頼するだけでなく、パートナーとしての関係構築を行う必要があります。
自社の強みを伝え、エージェントにとっても魅力的な案件だと感じさせるコミュニケーションが不可欠です。また、温度感が合うエージェントには、紹介数や面談数などの定量的な目標を共有することで、密な連携を計りましょう。
エージェントは決定率の高い企業を優先する傾向があります。
そのため、候補者の意思決定軸や転職理由など、採用決定率を高めるための情報を事前に明確にし、「これらの情報があると意思決定を後押ししやすい」と具体的に伝えて、エージェントを巻き込む姿勢が重要です。
まとめ
セミナーでは、激化する採用市場の中で母集団形成だけでなく、採用決定率を高めることに注力すべき理由と取り組み方についてご紹介しました。
今回はセミナーの特に重要な部分を抜粋して記載しております。本ページで書ききれなかった部分に関してはオンデマンドで確認できますので、是非興味のある方はこちらよりお問い合せください。
▼こちらからオンデマンドで本編をご覧いただけます。
https://recboo.com/event/250626