スタートアップ企業の中途採用を支援する採用コンサルティング・代行サービス『Recboo(リクブー)』を運営する株式会社ノックラーン(東京都大田区、代表取締役:福本 英)は、2025年5月13日に株式会社ビズリーチ主催の「スタートアップ〜グロース期の採用の勝ち筋づくりセミナー」に登壇いたしました。本イベントは、多くのスタートアップ企業で直面する壁である「強い組織づくり」「採用力の強化」をテーマにスタートアップ〜グロース期のフェーズごとの採用体制構築などのノウハウについて解説するセミナーを開催いたしました。本イベントではシリーズCのスタートアップ企業であるCraif株式会社の採用責任者である小池氏に登壇いただき、具体的なCraif株式会社の事例とともに採用力の高いスタートアップが共通して実践しているノウハウをご紹介しました。この度、当日の講演内容についてまとめたイベントレポートを作成いたしましたので、お知らせいたします。本イベントの概要イベント名:スタートアップ〜グロース期の採用の勝ち筋づくり日時:2025年5月13日(火)11:00〜12:00実施形態:オンライン▼イベントレポートはこちらhttps://recboo.com/blog/20250513イベント開催の目的本イベントは、スタートアップ企業が持続的な成長を実現するための重要な要素である「採用」に焦点を当て、その課題解決に貢献することを目的に開催いたしました。近年、スタートアップ業界では急速な事業成長とともに、即戦力となる中途人材の獲得競争が激化しています。特にシリーズA〜プレIPOの成長フェーズにある企業では、「即戦力かつカルチャーフィットする人材を短期間で採用したい」というニーズが非常に高まっています。しかし実際には、「母集団形成が難しい」「採用のノウハウがない」「面接設計が属人的」など、多くの企業が共通した課題を抱えています。そういった課題を抱えつつも再現性がない状況で採用活動にリソースを投じている企業も非常に多いでしょう。本セミナーでは、こうしたリアルな現場課題から実践的に解決するノウハウを提供するために実施いたしました。イベント内容本イベントでは、スタートアップ企業の成長フェーズに合わせた採用戦略や、再現性のある採用活動のための体制作りなど、多岐にわたるテーマを取り上げ、お話させていただきました。当日のトークテーマ①スタートアップ〜グロース期における採用活動の歴史 ・フェーズごとの採用のKPI責任者や採用体制など ・採用を強化するタイミングやその時にどのような目線で投資を行なってきたか②自社にとって重要な人材を採用するためにどのように勝ち筋を作ってきたか ・偶然ではなく、再現性のある採用活動にするためには? ・面接官同士の情報の連携やクロージングを行う代表への申し送り③採用へ向き合う風土づくりや全社メッセージ発信で行なってきたこと ・全社に向けたメッセージの頻度も重要だが、緻密に数値分析することも重要 ・採用も営業と同様に数値化してパイプライン管理し目標を達成するのは当然イベントレポート公開のお知らせこの度、本イベントの内容をより多くの方にお伝えするため、当日の内容の要点などを簡潔にまとめたイベントレポートを作成いたしました。下記URLよりご確認いただけますので、ぜひご活用ください。▼イベントレポートはこちらhttps://recboo.com/blog/20250513共催セミナー募集のご案内Recbooでは、今後も、より多くのスタートアップ企業の採用活動を活性化させることを目的に、セミナーを開催していきます。共催で採用ノウハウセミナーを開催できるパートナー様を随時募集しております。ご興味のある企業様はお気軽にご連絡くださいませ。▼お問い合わせ先はこちらお問い合わせフォーム:https://recboo.com/contactメールアドレス:info@knocklearn.comRecbooサービス概要「Recboo」は、株式会社ノックラーンが提供する中途採用支援サービスです。東証プライム上場のエアトリグループ子会社としてスタートアップ企業を中心にCxOなどのハイレイヤー採用などを支援しております。主に、スタートアップのシードから上場企業まで採用支援に多数の実績をもち、採用戦略から実行支援まで一気通貫で柔軟に対応できるのが特徴です。直近ではAI・ロボティクス・ブロックチェーン・3Dモデリング・バイオ系などのDeepTechスタートアップ企業の採用支援実績も豊富にあり、採用難易度が高い幅広いターゲットに合わせたダイレクトリクルーティングノウハウを保持しているのが強みになります。特徴・圧倒的なダイレクトリクルーティング運用ノウハウを用いた採用支援・採用戦略設計から実行まで一気通貫で支援できる体制・CxOクラスのハイレイヤー採用特化の支援も可能・ビズリーチなどの既存DBに加え、国内外の研究室アプローチなどバイネームアプローチも対応可能・2025年5月現在で提携VCが45社。スタートアップの採用実績多数。