スタートアップ企業の中途採用を支援する採用コンサルティング・代行サービス『Recboo(リクブー)』を運営する株式会社ノックラーン(東京都大田区、代表取締役:福本 英)は、2025年4月24日に提携VCであるDRONE FUND株式会社の投資先スタートアップ企業を対象とした「ハード&ソフト両面を担うスタートアップにおける営業・エンジニア採用ノウハウを学ぶ勉強会」を開催しました。本イベントは、提携先VCであるDRONE FUND様の投資先企業のバリューアップの一環として、HR課題の解決を支援するために実施されました。経営者、部門責任者、採用担当者に向けて、採用力の高いスタートアップが共通して実践しているノウハウを、具体的事例とともにご紹介しました。当日の講演内容についてまとめたイベントレポートを作成いたしましたので、お知らせいたします。本イベントの概要イベント名:ハード&ソフト両面を担うスタートアップにおける営業・エンジニア採用ノウハウを学ぶ勉強会日時:2025年4月24日(木)17:00〜18:00実施形態:オンライン対象:DRONE FUND株式会社の投資先スタートアップ企業▼イベントレポートはこちらhttps://recboo.com/blog/20250424イベント開催の目的本イベントは、スタートアップ企業が持続的な成長を実現するための重要な要素である「採用」に焦点を当て、その課題解決に貢献することを目的に開催いたしました。近年、スタートアップ業界では、事業拡大に伴う人材ニーズの高まりと、採用市場の競争激化が同時に進行しています。特に、スタートアップ企業において優秀な人材の獲得が事業の成否を左右すると言っても過言ではありません。しかしながら、多くのスタートアップ企業では、採用ノウハウ不足に悩まされており、人材獲得に苦戦しているのが現状です。そこで本イベントは、これらの課題に対し、営業・エンジニア採用に特化した具体的な事例や実践的な解決策を提供することを目的に開催いたしました。イベント内容本イベントでは、スタートアップ企業の成長フェーズに合わせた採用戦略や、リファラル採用のポイントなど、多岐にわたるテーマを取り上げ、以下のトークテーマでお話させていただきました。当日のトークテーマ1.「採用力が高いスタートアップの共通点」3選 - 経営視点を兼ね備えた目標達成意識が強い人事の存在 - 採用プロセスを5つに分解して施策を実行 - リファラル採用文化が強く根付いている2.急成長スタートアップに求められる“戦略的採用”とは?参加企業様の声ご参加いただいた人事の方からは、「自社の数値管理がきちんとできていない事がよくわかりました!」や「他社様の成功事例を共有いただけて参考になりました。」といった声が挙がるなど、非常に満足度の高いワークショップとなりました。イベントレポート公開のお知らせこの度、本イベントの内容をより多くの方にお伝えするため、当日の内容の要点などを簡潔にまとめたイベントレポートを作成いたしました。下記URLよりご確認いただけますので、ぜひご活用ください。▼スタートアップにおける営業・エンジニア採用ノウハウ勉強会のイベントレポートはこちらhttps://recboo.com/blog/20250424提携VC募集のご案内Recbooは5月14日現在48社のVC様と提携しており、投資先企業限定の割引プラン提供や採用勉強会など、提携VC様の投資先スタートアップのバリューアップに向け、採用面から支援させていただいております。今後も、より多くのスタートアップ採用の支援を通じてエコシステムを活性化させることを目的とし、提携させていただけるVC様を随時募集しております。ご興味のございますVC様は、お気軽にご連絡ください。▼お問い合わせ先はこちらお問い合わせフォーム:https://recboo.com/contactメールアドレス:info@knocklearn.comRecbooサービス概要「Recboo」は、株式会社ノックラーンが提供する中途採用支援サービスです。東証プライム上場のエアトリグループ子会社としてスタートアップ企業を中心にCxOなどのハイレイヤー採用などを支援しております。主に、スタートアップのシードから上場企業まで採用支援に多数の実績をもち、採用戦略から実行支援まで一気通貫で柔軟に対応できるのが特徴です。直近ではAI・ロボティクス・ブロックチェーン・3Dモデリング・バイオ系などのDeepTechスタートアップ企業の採用支援実績も豊富にあり、採用難易度が高い幅広いターゲットに合わせたダイレクトリクルーティングノウハウを保持しているのが強みになります。特徴・圧倒的なダイレクトリクルーティング運用ノウハウを用いた採用支援・採用戦略設計から実行まで一気通貫で支援できる体制・CxOクラスのハイレイヤー採用特化の支援も可能・ビズリーチなどの既存DBに加え、国内外の研究室アプローチなどバイネームアプローチも対応可能・2025年5月現在で提携VCが42社。スタートアップの採用実績多数。