株式会社クウゼン(対話デザインプラットフォーム)
シリーズB:"1年間で採用0人から、6ヶ月で6人採用を実現"<br /> 株式会社クウゼン様と取り組んだ成果にコミットする採用
導入開始時期:シリーズB
DXを加速する 対話デザインプラットフォーム「KUZEN(クウゼン)」を開発する株式会社クウゼン。事業計画達成のため営業職の募集をビズリーチで行うも、なかなか成果が出ずRecbooにご依頼いただきました。採用支援導入までの背景や今後の展望などについて、執行役員の成田氏と採用担当の金子氏に聞きました(以下、敬称略)。
PROFILE
成田 海
公認会計士の資格取得後、PwCあらた有限責任監査法人(現PwC Japan有限責任監査法人)に入社。財務報告アドバイザリー部で会計コンサル等の業務に関わる。株式会社イングリウッドの経営管理部門責任者を経て2023年9月、株式会社クウゼン執行役員に就任。
金子 英里香
新卒で不動産会社に入社、売買営業を担当。2020年、株式会社クウゼンの前身にあたる株式会社コンシェルジュに総務として入社、後に人事を兼任。2023年より人事専任となる。
対話デザインプラットフォーム「KUZEN(クウゼン)」を開発・販売

――まず、御社の事業内容について教えてください。
成田:弊社は、様々なチャットインターフェイスを活用して企業のマーケティングを支援するSaaSプロダクト『KUZEN(クウゼン)』(以下、『クウゼン』)を開発し、累計で500社超の企業様に導入いただいております。
もともとは2015年に全く別の事業で始まった会社ですが、2016年にFacebookやGoogleがチャットボットに関連するサービスを発表したことで、「対話の自動化」に注目したサービスは今後のビジネスシーンで必ずニーズがあると考え、『クウゼン』の前身である『Concierge U』の開発をスタートさせました。
“コンシェルジュのように気配りができるロボットを作りたい”というのが開発当社の代表の想いで、これが当時の社名とプロダクト名の由来です。現在は会社名、サービス名とも変更し、対話の自動化で『企業のマーケティングを支援する』『業務のDX化を支援する』という主に2つの利用用途で『クウゼン』をご利用いただいております。
――御社独自の強みについても聞かせてください。
成田:『クウゼン』では、企業が保有している顧客データや社内で共有している情報などを参照し、そのデータが更新されたタイミングで通知を送ったり、位置情報を元にメッセージ配信を行うなど、リアルタイム性高く、一人一人に寄り添ったコミュニケーションを自動で実現することが可能になっています。連携できるデータベースやツールも幅広く、柔軟性が高い点が、弊社の大きな強みだと思っています。
Recbooの担当者は外部の人間としてではなく、社員のような立場で仕事にあたってくれた

――Recbooの採用支援を受ける前は、どのような課題を抱えていたのでしょうか?
成田:『クウゼン』は競合と比較しても非常に完成度の高いプロダクトです。事実、現在の営業人員でひとりひとりの営業実績は一般的なSaaSツールと比しても十分に高い水準です。となると、後は人さえ増えれば売上も自動的に上がる!(はず)ということになります。。ですから、とにかくスピーディーに営業職を採用することが大きな課題でした。
しかし、我々のプロダクトを販売するには、お客さまの事業内容だけでなく業務プロセス、課題を理解し、それをどう『クウゼン』で実現するかを提案する高いスキルが求められます。我々も真剣に候補者と向き合い、選考していましたので、なかなか候補者が集まらない、通過率が上がらないという状況が続いていました。
――そのような中でRecbooのサービスを導入しようと思ったきっかけはなんだったのでしょうか?
成田:私が入社したタイミングで採用を強化するため、金子さんを総務から採用専任にし、週に1回、ビズリーチの担当者さんにご指導をいただきながらスカウトにもリソースをかけてチャレンジしていたのですが、残念ながらビズリーチからはまったく成果は出ていませんでした。
クウゼンのような無名の会社がビズリーチを使っても、成果を出すのは無理なのかもしれない。もう利用をやめようか。そんなふうに考えていた矢先、たまたま元スローガン株式会社の伊藤豊氏(現:クウゼン社外取締役)から弊社代表にRecbooをご紹介いただいたんです。
先ほども申し上げましたが、事業計画を達成できないのは単純に人が足りていないから。そのような状況で、採用にお金を掛けずしてどこに掛けるのか。何もしなければ何も変わらないのだから1度お願いしてみようと。そうしてRecbooから採用支援を受けてみたところ、たった3ヶ月で成果が出て大変驚きました。
――Recboo導入の決め手となったのはどんなところだったのでしょうか?
成田:結果にしっかりコミットしてくれると感じたことです。弊社では人材採用以外でもさまざまなコンサルにサポートいただいていますが、「数か月後にこういう成果を出します」と具体的に断言してくれるところは今までありませんでした。
しかし、Recbooは「3ヶ月後にビズリーチから何名採用します」と具体的に言ってくださった。そこは非常に大きかったと思います
――Recbooを導入してよかった点を教えてください。

金子:当時、私は右も左もわからない状態だったのですが、Recbooのご担当者さんが「いつでも連絡してください」と言ってくださったので、安心して業務に集中することができました。
いただいたアドバイスもどこの会社にも通じる表面的なものではなく、弊社の事業内容や状況をしっかりと把握した上で、丁寧に考えられたものでした。
また、他のRPOの会社では、対応する業務も“このエージェントのこのポジションのみ”と細かく決まっているところが多いのですが、Recbooは「この媒体すべて運用します」と言ってくださって。すべてお任せできたのがよかったですね。
成田:スピード感も素晴らしいですよね。返信メールの添削をお願いしてもすぐに返してくださる。外部の人間としてではなく、弊社の社員のような立場で、責任感を持って仕事にあたってくださっているという感じがしてとても心強かったです。
クウゼンの魅力を広く知ってもらい、新卒採用にも力を入れたい
――今後の採用活動の目標を教えてください。
金子:最近は応募者が増えてきてはいるものの、ほぼエージェント経由。ダイレクトリクルーティングはまだ少ない状況です。クウゼンという社名とその魅力をもっと広く知ってもらい、採用力を強化していきたいですね。将来的には新卒採用にも力を入れていきたいと思っています。
成田:企業ブランディングを高めるために、コーポレートページもコンテンツから見直していきたいと考えているところです。『クウゼン』の魅力は少々わかりにくいところがあるため、世界中の人に知っていただけるようなプロダクトフィロソフィーをつくり、発信していきたいです。
――最後に、今後の展望について聞かせてください。
成田:現在、弊社ではLINEを中心にプロダクトを展開していますが、今後はさらに他のチャットインターフェースやメール、音声などすべての対話インターフェースでサービスを展開していきます。例えば、LINEのユーザーは世界で約2億人と言われていますが、WhatsAppのユーザーはその10倍の約20億人。そのAPIの開発が進めば、新しい市場で対話を自動化させる新たなサービスが生まれてきます。これはほんの一例に過ぎず、可能性はまだまだ無限にあると言えます。
企業と人を介在するコミュニケーションには、企業と顧客だけではなく、企業と従業員、企業とパートナーなどさまざまな種類があります。そこに『クウゼン』が入り込んでサービスを提供することで、企業と人をつなぐ“コミュニケーションプラットフォームのデファクトスタンダード”になることを目指してまいります。